●アウエィゴールの威力!vs横浜Fマリノス戦
ヤマザキナビスコカップ 準決勝 第2戦 9/20(水) 日産スタジアム 鹿島1-2横浜F・マリノス
昨年も悔しい思いをした日産スタジアム、試合には負け、内容はまったく褒められたものではありませんでしたが、10冠に向けて国立の決勝の場に進むことができてなにより良かったです。
第1戦目に勝っているので少し余裕あったのですが、それも前半早々に上野のミドルで追いつかれ苦しい展開でした。今日の暑さのせいか、疲れのせいか、リードしていたせいか、動きは鈍くパスも繋がりません、試合は総じてマリノスペースで、前半はチャンスらしいチャンスもありませんでした。
後半最初から内田に代わって中後投入、内田は前半終了間際に痛んだのが原因か? その後、ファビオに代わってダ・シルバ、深井に代わって興梠と続々投入される、しかし相変わらず、得点の匂いは見えてきません。おいおい、こんなハイペースな交代大丈夫?今日は延長、PKがあるんだぞ・・・と延長になるんでは?という展開でありました。
ところが、サッカーはわからないものです。後半30分過ぎだろうか、マリノスの左サイドでフェルナンドがFKゲット、そのFKをフェルが蹴った瞬間、時が止まったかのようにスルリと抜け出たヤナギがフリーでへディングを決めたんです。一瞬オフサイド??という感じでしたが、主審がゴールを認めてやっと歓声があがりました。
ヤナギがサポーターに向かって、もっと応援してくれよ、といわんばかりに手をあげます。思えば今日も観客はヤナギに冷たかった。深井が交代する時、ヤナギだろ?という声が聞こえました、そんな雰囲気を本人も感じているんでしょうね。
アウエィゴールが適用される今回のナビスコカップ、このアウエィでの1点が勝負を決めました。と言えば格好良いのですが、実際はヤナギの得点直後に1点返され、最後はいつものようにヒヤヒヤものでした。
国立の決勝の相手は千葉にきまったようです。アントラーズと違って何人も代表メンバーがいます。それまでには本山や田代も戻ってくるはず、アレックスミネイロもヤナギも調子が上がることでしょう。ファビオもダ・シルバも本来の実力がでてくるころです。10冠を大いに期待したいと思います。